敷金が返ってこない!どうしたら良い?

単に「荷物を運んで、ハイ、お終い!」では
賃貸住宅のトラブルで多いのが、敷金の問題。そもそも敷金とは、「入居の際に賃料や契約不履行・借り主の過失等による損害など、その他債務を担保する金銭」のことをいいます。

具体的には、退去時に家賃の未払いなどがあった場合や、
破損などがあった場合にその分を敷金から差し引かれるのです。
言い換えれば、何もなければ全額返還されるお金ということです。

ところが、
「何も問題がなかったハズなのに敷金が戻ってこない」
といったケースがよくあるようなんですね…。

このような抗議に対して、
「壁紙が汚れていたから」
「畳が日に焼けていたから」
などとあれこれ理由を並べる大家さんもいますが、
これに騙されてはいけません!

確かに、借りていた人には部屋を元の状態に
回復して明け渡すという義務がありますが、
経年変化による自然消耗分はこれに含まれないのです。

支払い義務があるのは、あくまでも
「故意」や「過失」による破損のみです。

話し合っても埒が明かない場合は、話し合った日時、
対応者、その内容、内容に対する返答の期日を記載した
内容証明郵便を不動産会社または大家に送ります。

これにビビって、すぐに敷金を返還してくる
ところもあるようですよ(笑)。

これでもダメなら、少額裁判という手があります。

これも、訴状が届いた時点で
「和解」という形で敷金を
返してくることがあるようです。

このようなトラブルを回避するためにも、
賃貸契約を結ぶ際に敷金の返還についても
話し合っておくことが大切です。

どちらかが一方的に損をするような契約には、
最初から捺印しない。そのような強い意思を持つことが、
トラブルを未然に防ぐ唯一の手段です。

引っ越しにかかる費用を知っていますか?
まずは引っ越しの無料一括見積もりで
費用の相場を調べておきましょう!

ページのトップへ▲